適応障害はストレスが原因です~スっとストレス解消情報便~

悩める人

憂鬱が続くと

顎に指を当てる女性

人間は他の動物と違う部分があります。それは感情を持っているという部分です。なにか楽しいことがあれば笑って喜び、嬉しさを感じます。逆になにか悲しいことが切ると、いたたまれない気持ちになり、落ち込んでしまいます。そんな事ができるのは動物の中でも人間だけであり、非常に優れた性能であると言えます。そんな人間の感情は、人によってありかたが違います。ある人にとって悲しいと思うことがあっても、別の人にとっては悲しくなかったりなど、定義が違ってくるのです。だからこそ、人それぞれ個性という物があり、考えかたや感じ方が違ってきます。

人の感情は本来人がコントロールできるものですが、中にはコントロールできなくなってしまうこともあります。それは自分にとって過剰に悲しくなってしまった場合などです。悲しいことがおきると、人は悲しさに耐えられなくなります。そうなってしまえば、日常生活が手につかなくなり、常に悲しい気持ちが続いてしまいます。それはその人自身がコントロールしたくてもコントロールできるものではありません。しかし、時間が経つことで解決する場合もあります。

何か辛いことや悲しい事が起きて、それをストレスとして感じた際に、解決出来ない場合があります。そうなってしまうと憂鬱な時間がずっと続き、常に不安を感じている状態になります。そのような状態が続いていると適応障害の可能性があります。適応障害とは精神的に不安定な状態が続く事を言います。そうなってしまうと、自分にとって嫌なことをより嫌に思うようになり、絶望的な気分になったり、泣きだしてしまったりします。仕事場というのは、自分が望んで入った職場だとしても、嫌な仕事が発生することがあります。それは毎日の様に続き、失敗ばかり繰り返してしまうと、どんどん絶望的な気持ちになってきます。そんなときに適応障害に陥ってしまうと、仕事に行くことすら苦痛を感じるようになり、誰にも断らずに欠勤してしまうなどの行動を取るようになります。その状態になると、正常な判断ができなくなってしまうので、とても厄介です。

適応障害になると、自覚する場合もありますが、できない場合もあります。そのため、症状を知っておく必要があります。まず、日常生活において不安や焦りを感じることは誰にでもあることです。しかし、その不安や焦りが常に続くようになってしまい、自分も考えを切り替える事ができなくなってしまったのでしたら、注意が必要です。特に、情緒が不安定になり、何も手につかないような状態になってしまえば、適応障害の可能性が高いと言えます。そういった状態になると、本来自分が楽しめることでさえ楽しくなくなってしまい、集中することができなくなってしまいます。また、人によっては手の震えが収まらなかったり、汗がとまらなくなったりするということもあります。人によってはとても大きな問題になる可能性があるので、注意が必要となります。